派遣社員・契約社員と正社員

17 5月, 2017 (19:35)

派遣会社に登録して働いている人は、派遣社員ということで、その登録している派遣会社と派遣契約を結び、派遣先の企業で働くこととなる。

当たり前の話ではあるが、派遣社員とは正社員ではなく、派遣会社との有期の派遣契約を結んでいるということと、雇用契約を結んでいる派遣会社内ではなく、派遣契約に明記された派遣先で働くことになるので、給料をもらっている会社以外の場所で働いているのが特徴だ。

一方契約社員という言葉があるが、契約社員は派遣社員とどう違うのかというと、派遣社員は勤務先である企業の雇用ではなく、派遣会社の雇用で、勤務先である派遣先の雇用ではないのに対して、契約社員は勤務先である企業の雇用となる。

しかし、同じ勤務先である企業の雇用のアルバイトや正社員との違いはアルバイトや正社員はどちらも無期契約なのに対し、契約社員は有期契約となるので、契約期間が満了になれば、いつ契約が終わるかわからないという意味では、契約が不安定なので、契約期間で働いているという点では派遣社員と一緒。

そして契約社員とアルバイトの違いは給与体系にある。

契約社員は正社員と同じく月給制を採用しているケースがほとんどんだけど、アルバイトは基本的に時給で働くことが多いので、時間の短い契約や、週5日のフル勤務じゃない契約になることもありますが、契約社員は月給制のため、長い目で見ると不安定ですが、1か月の月給だけでみると、アルバイトより月給が保障されている分、安定した収入が得られる。

しかし派遣社員は時給で働いているケースがほとんどなので、 1日の収入も月収も、契約書では定められていますが、休めば当然差し引かれるので、直接雇用の契約社員よりは収入が低くなることも考えられます。

派遣で希望に合った仕事を見つけるためのオススメテクニックってあるんですよ~

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派遣で自分の希望に合った仕事を見つけるためにはテクニックがいる。
というのも派遣会社に行けば必ず仕事が紹介されるわけではなく、実はいろいろなポイントを押さえなければ、自分の希望に合った仕事は紹介されないのだ。

たとえば、販売員の経験しかない人が、キャリアアップをしたいと考え、経験のない事務の仕事をやってみたいと派遣会社の事務の仕事に応募した場合、よっぽど良い担当者に出会い、条件の緩い仕事や人が集まりづらい事務のポジションじゃない限り、基本的には未経験で事務のお仕事につける可能性は低いと言える。

これと同じで、やはり派遣会社に登録に行った際には経験のない仕事は、紹介されづらい状況がありますので、もし自分の希望があるのであれば、必ずその仕事に関係している経験やスキルをアピールする必要がある。

とは言っても販売員の経験しかない人が事務の仕事のスキルや経験をアピールしようとなっても、経験が無いので書けるものはないとなってしまうと思いますが、それだとほぼ事務の仕事の紹介は難しいといわれる可能性が大なので、

経験が全くないのか、事務の経験は無いが事務的な仕事も少し業務に含まれていたのかでは、かなり状況が変わってくるので、販売員の経験しかないけど、多少ホームページの更新や、売り上げの管理をExcelで行っていたのでは全く経験が無いとは言い難いので、そういう業務での事務経験や、自宅でのパソコンでの使用経験なども、会社によっては十分経験として評価してくれる派遣会社もある。

職務経験が販売員の経験しかない場合でも、その業務の中で行っていた、自分が希望する職種に関係する経験や、仕事以外での経験もアピールすることで、希望に合った仕事に就ける可能性があるので、アピールの仕方や職務経歴書を見直してみてはいかがでしょうか?

派遣や契約社員として紹介したけど、もしこれから転職を本気で考えるなら、やはり正社員が良いと言う人も多いだと思う。
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